サイジングプレス投入収納装置
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投入装置
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収納装置
品種替えの段取り替え時間が、仮置き台、串を入れ替えるだけの5分程度の作業で完了、あとは、タッチパネルの品種を選ぶだけで、カメラ、ロボットの位置、製品高さ確認センサ、プレスワーク浮き確認等も自動で切り替わります
特徴
- 短時間段取り替え
- 7品種に及ぶ段取り替え時間が、仮置き台、串を入れ替えるだけの5分程度の作業で完了、あとは、タッチパネルの品種を選ぶだけで、カメラ、ロボットの位置、製品高さ確認センサ、プレスワーク浮き確認等も自動で切り替わります。装置のダウンタイムを少なくし、稼働時間を最大に伸ばせます。
- 高速性
- 投入機のみのMCTは4.6秒、画像処理及びロボットにてキー溝、タイミングマークを移載しながら位置決めしますので、正確で高速です。
- コンパクト
- 従来比30パーセントコンパクト化
- うっかりミスをアシスト
- カメラにて全品確認をしている為、類似品の誤投入による金型破損事故の軽減が図れます。また、合わせて、仮置台でも、アライメント不良や異品種の投入時、ワークの浮き又は高さが異なる為、事故を未然に防ぎやすくなっています。
- カスタマイズ
- 各アクチュエーターはタッチパネルから任意に位置変更が可能で、現場のエンジニア又は責任者が、専門知識無く柔軟に対応可能です。
- 先進性
- アクチュエーターについては、出来る限りアブソタイプを使い、原点復帰時高速で基準位置に移動可能なので、故障しにくく、ダウンタイム軽減につながります。